一日の仕事を終え、さて帰ろうと思ったとき、日没にはまだ間があったので地元の
里山へ寄り道しました。
いつも樹液が出ている樹を見ると、いました。
クロヒカゲ
隣の樹液をなめている
スズメバチの背中を乗り越えようとする蛾の幼虫。どないなっとんねん。
実はこのとき、すでに薄暗くなりかけていたので内蔵ストロボを使って撮ったため、この幼虫には全く気付きませんでした。なのでこの後の幼虫の運命は不明…。
クロヒカゲ
クロヒカゲは今年の初撮りでした。
モチチツジ
今年は花着きが良いのか、こんな状態の樹がたくさんありました。
おしまいです。