6/8 ウラジロミドリシジミ、ヒロオビミドリシジミ
1.娘に届いた家具を組み立てること。
2.知人のお通夜にお参りすること。
どちらも出発前にしっかり片付け、条件クリア(笑)。
早朝、ポイントに駆けつけると、すでに数名の方が活動中。早速ご挨拶をしに行くと、皆さん、一度はお目にかかったことがある方々でした。快く仲間に加えていただき、活動開始。
飛び出すのを追いかけますが、見失わないようにするのはけっこう難儀。
一段落したところで、条件の良いところにとまったチョウの開翅を待ちます。
そのあいだに少し浮気して、昨年初出会いを果たしたものの条件が余りに悪すぎて感動のかけらもなかったウラジロミドリシジミを撮影。条件が悪くて開翅してもまともに撮影できそうにない場所ばかりでしたが、閉翅の撮影には成功。
次のチャンスを待ちましょう。
さて、ヒロオビミドリシジミ。
昨年、初出会いを果たし、曲がりなりにも開翅が撮影できたものの、証拠写真程度でしたので、期待が高まります。
ヒロオビミドリシジミ ♀
残念ながら開翅は撮れませんでした。
ヒロオビミドリシジミ ♂(その1)
アングルを変えて撮ろうとしたとき、ついにその瞬間が。
開きます。
すぐに全開!
アングルを変えて、少し上から。
良いですねぇ、この色。
見る方向によって、微妙に色が変わって見えます。
こちらから見ると青みを帯びた色。
感激~~!
ということで感動のうちにショータイム終了。アンコールをしましたが、願いは叶えられませんでした。
このあと、違うポイントに回られる方にお願いし、ご一緒させていただくことになりました。
つづく…