7/12 モンシロチョウ、カブトエビ

 この日は息子のテニスの試合がある日でした。

 夫婦揃って応援に行くことになっていたため、早朝から愛犬の散歩に出ました。

 いつもの河川敷の道を通っていると、連日の雨で大きな水たまりができていました。何気なくのぞき込むと1cm余りの茶色いのが水底を動いていました。

 まさかこんなところにオタマジャクシがいるはずがないし、と思ってよく見ると、なんとその正体はカブトエビじゃないですか!

 愛犬の散歩を終えてから、急いでカメラを持って再度水たまりへ。

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 無事撮影にも成功。

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 ちなみに、その水たまりって、こんな環境。

 なお、8月1日現在、梅雨明けしたこともあって、水たまりはすっかり干上がってしまっています。でもカブトエビはすぐに成長して産卵し、その卵は乾燥に強くて長い間休眠することができ、水たまりができると孵化、成長すると聞いたことがあるので、今後もここでは発生する可能性がありますね。

 小さかった頃、カブトエビは近くの田んぼにうじゃうじゃいるのを見たことがあるんですが、それ以来長い間カブトエビは見たことがありませんでした。

 その時ほど数は多くないものの、写真に納めることができたのはとても嬉しかったです。

 帰宅途中の花壇に咲いていたチョウセンアサガオの花の上にモンシロチョウがいました。

モンシロチョウ
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 キバナコスモスの花にはカンタンが。

カンタン
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 これはヒロバネカンタンかな?

 おしまいです。