10/9 石垣島(3)

 魅力的なチョウの数々、しかも数が半端ない。『八重山病』 なる言葉が生まれたのも理解できます。これって初期症状?

ルリウラナミシジミ
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 この日も魅力的な瑠璃色を見せてくれはしましたが、開翅シーンにはまったく出会えず。タイミングが悪いんでしょうか?
 朝日に照らされた新鮮個体は、銅色に輝き本当に美しかったのですが、風が強く、おまけにレンズのレンジモード設定が遠距離になってしまっていてピントが合わず撮れずじまい。今更ながら機材点検の重要性を痛感。でもきっと、また同じことを繰り返すんだろうな(^^ゞ。


ベニモンアゲハ
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 この個体は、産卵場所を探しているのか、草の間をヒラヒラ飛んでいました。

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 こちらはシロノセンダングサで吸蜜。ゆったりした優雅に見える飛び方はジャコウアゲハによく似ています。
 初撮り11種目。


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 地元でもお馴染みさん。丁寧に撮ってやろうという意識が感じられませんね(^^ゞ。


ヤエヤマカラスアゲハ ♂
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 この日であった中で一番のイケメン。惜しむらくは太陽の下で出会いたかった。
 初撮り12種目。


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 こちらで見られるコミスジにそっくり。違いが微妙すぎて、見分けられる自信は全くなし(爆)。
 初撮り13種目。


ヤエヤマイチモンジ ♂
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 滞在中、唯一出会えた個体。後翅が大きく破損しているのが残念でした。3本線の♀も気をつけて探しましたが、リュウキュウミスジばかりでした。
 初撮り14種目。


ネッタイアカセセリ
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 新鮮なのは鮮やかなオレンジ色。アカセセリの名にふさわしい。
 初撮り15種目。


ヒメアサギマダラ
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 この日も優雅な姿を見ることができました。後で考えたら、リュウキュウよりもヒメの方にたくさん出会えたような…?


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 薄青の模様が魅力的ですね。

 まだまだつづくよ!(って、出し惜しみするわけでは決してありません。他にネタが無いのは事実ですが…(^^ゞ)