８／２６　伊豆箱根鉄道　駿豆線・大雄山線

　同窓会連動企画２日目は、同じ会社でありながら線路がつながっていない（JRを介してはつながってはいますが）伊豆箱根鉄道からです。

　同窓会を解散してからの移動だったので、ゆっくり目のスタート。

　まずは、駿豆線。三島駅と修善寺駅を結ぶ１９．８kmの路線です。

クハ７５０２

　前面が金色の７０００系。２編成あるそうです。

クハ２２０１

　西武鉄道の新１０１系を譲り受けた１３００系で、２編成あるそうです。うち、この編成は新１０１系登場時のリバイバルカラーのようです。

クモハ３００５（第３編成）

クモハ３００７（第４編成）

クモハ３０１１（第６編成）

　駿豆線の主力形式３０００系、全部で６編成あるとか。第１編成から第４編成は鋼製車体の１次車、第５・第６編成はステンレス車体の２次車で、前面のデザインにも違いがあります。ちなみにこの第６編成は、ラブライブ仕様（HAPPY PARTY TRAIN）のラッピング編成です。

クハ１８５－１１０　踊り子

　JR東日本の１８５系「踊り子」が乗り入れてきました。

　三島駅の側線にはこんなのがいました。

キヤ９７－１０４

キヤ９７－２

　JR東海のレール運搬用車両でした。長い貨車の端っこに運転台をちょこんと乗せたユニークな気動車です。

　近づけないため、敷地外から工夫して撮影。

　少し時間を飛ばして、大雄山線。小田原駅と大雄山駅を結ぶ９．６kmの路線です。

　この線はすべて５０００系に統一されていますが、先導年が昭和５９年から平成８年までの長期にわたっているため、４つに分けられるそうです。

クハ５５０７（第７編成）

クモハ５００７（第４編成）

クハ５５０５（第５編成）…この写真のみ２７日撮影。

　駿豆線の３０００系とよく似ていますが、３０００系は車体長２０ｍ、こちらの５０００系は１８ｍだそう。

　さて、いよいよこの日の本命へ、ＧＯ！

　つづく…