特に何もなかった日常 (8/10、8/12)

 台風が接近していますね。進路予想によると、今回の12号が辿るコースは、私が住む地域にとっては最悪。
 何年かぶりで大きな影響が出るかも知れません。この週末は出かける気満々だったのになぁ。
 できればもっと東の方へ逸れてくれればありがたいのですが^_^;
 
 さて、愚痴はこれくらいにして、タイトルへと戻ります。
 
 特に大きな出来事のなかった日でしたが…
 
 朝の踏切待ちでは、ラッピング第2編成に遭遇(8/10)。
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 クハ104-502「万葉の四季」他
 平城京遷都1300年祭の宣伝のため、奈良県の企画で登場したラッピング車です。
 
 オオカマキリ褐色型の幼虫がいました。
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 見つけたときは前肢付け根の内側に、黒い模様が見えたので、これはもしかしてウスバカマキリか?と喜んだのですが、帰宅後調べてみると大きさが全然違う…こちらの方が大きい…よくよく見ると前肢の間には薄黄色の模様が見える…ということで、オオカマキリに落ち着いたのでした。ちょっとガッカリ(´・ω・`)
 それにしてもカマキリの眼は、小さな瞳のように見える点が常にこちらを見ているように思います。なかなかの悪人面ですなぁ。
 
 今度は線路沿いの道を通っていると、駅に電車が止まっているのが見えたので、車を停めて。(8/12)
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 紀勢本線(きのくに線)と共通運用の117系。架線柱の影が被さってしまいました^_^;。
 この色が登場したときは、ムチャクチャ違和感があったのですが、見慣れてくるとこんなのもありか、と思えてくるから不思議です。座って乗る分には良い電車ですが、通勤時の満員状態で乗るのは苦痛でした。ドア、2カ所しかないし…。
 
 お昼、ヒメアカタテハに遊んで貰いました。
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 素直な良い子で、指を近づけると乗ってきてくれました。
 
 ここで面白いシーンを目撃。
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 セイヨウタンポポで吸蜜するモンキチョウを撮っていると、そこに現れたモンシロチョウ。
 求愛するようにしつこく周りを飛び回っていましたが、当然相手にされず。
 思わず笑ってしまいました。