11/22 徳島遠征 合間の鉄

 初めての徳島遠征、時刻表を調べてみると、隙間時間を利用して鉄ができることが解ったので、同行のNさんの了解をいただきちょっとい寄り道。

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 地方のローカル駅としては立派な駅舎のようです。たしか、以前はこの線の終着駅だったように記憶しています。
 入場券を購入し、構内に入ってみました。

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 なかなかの味のある駅でした。

キハ185 特急むろと
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 2両編成の短い特急です。
 この車両が見たかったんですよ。

 構内には各駅停車用の気動車が出発準備をしながら待機中。

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 JR四国になってから造られた形式は、キハとかのカタカナ表記が形式に入っていません。

 阿佐海岸鉄道から乗り入れている気動車が到着しました。

ASA101
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 小さなかわいい車両でした。

 ここらでひとまず本来の目的地に向けて出発しました。

 結果は…前回記載したとおりです(^^ゞ。

 帰りがけに再びこの駅前を通過するとき、ちらっと見ると、水色と白のツートンカラーが止まっていたので、Nさんにお願いしてUターン(笑)。

 再び入場券を購入して構内へ。

 同時に列車が到着しました。

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 このとき気付きましたが、連結器の形が違う。
 一番上のキハ185型は自動連結器ですが、この1500型(2枚目の1200型も)は電車で使われている密着式連結器。同じ会社の気動車でも違いがあるとは…。ということは完全に両者は併結できないんですね。

 かつては気動車と言えば一般型と急行型は自由に混結運用が出来たのを知っているだけに、目から鱗、でした。面白いなぁ。

 ホームの反対側に止まっていた車両が発車していきました。

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 いよいよJR四国カラーの車両とご対面。

キハ40
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 形式名のとおり残り少なくなった国鉄時代からの車両です。

 これも見たかった車両だっただけに、ここで見られてラッキーでした。

 Nさん、お付き合いいただきありがとうございました。

 おしまいです。