11/4 パンダくろしお
朝、子供を学校まで送っていったついでに、久しぶりに撮り鉄を楽しみました。
205系
阪和線の普通列車といえば、少し前までは水色の103系とステンレスの205系がほとんどだったのですが、225系に置き換えが進み、103系は東羽衣支線用のが残っているだけになり、205系も阪和線の生え抜きだった1000番台が転出、和歌山では姿を見ることができなくなってしまいました。
唯一、和歌山で見られるのがこの205系0番台となり、それもごくわずか。寂しい限りです。
289系くろしお
北陸新幹線開業で余剰となった683系から交流機器を下ろし直流化した、いわば中古車。
283系くろしお
オーシャンアローとして登場しましたが、今はすべて列車名を「くろしお」に統一されています。
287系くろしお
やってきたのは運が良いことに話題のパンダくろしおのラッピング編成でした。見事にパンダ顔になっていますが、その表情はちょい悪パンダ(笑)。
前日18時頃に、翌日の充当列車が発表されてることを知ったのは、この写真を撮った後のこと。したがって、この日撮れたのはホントに偶然でした。
静かな水面に、川船が作る引き波が朝日に光り、まるで墨絵の世界のようでした。
この日は寒く、チョウの姿はまったく見られず。
おしまいです。