7/13 105系と227系

 当地を走るJR和歌山線。昭和59年の電化以来、活躍してきた105系の引退が間近になってきました。

 今年3月に117系が引退、それに代わって新型の227系1000番台が活躍を始めていて、105系も徐々に数を減らし、この秋にはすべて引退してしまう、とのこと。

 前置きはこれくらいにして、朝、自宅の窓から電車を見ていると、105系の中でも特徴のあるクハ104-551(蓬莱という名で呼ばれているようです。理由は、関西在住の方ならピンとくるかも(笑)が最後尾で下って行くのが見えました。

 早速運用をしれ部手見ると、そのままの編成で登ってくるらしい。せっかくの機会なので、撮り鉄することにしました。

クハ104_551他
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 残り少ないチャンスを活かすことができて満足。

 せっかくなので、他にも。

クハ105-8
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 私の好きな「地下鉄顔」でした。


クモハ226-1001
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 今度はこの電車に置き換わります。

 中古車ばかりだったローカル線ですが、一気に新車へ。乗り心地が良いのはもちろんですが、冷房の利き具合もバッチリ。

 おしまいです。