12/6 ダブルパンタ×2

 温暖な地・和歌山と言われる地元でも、11月末からパンタグラフを2基積んだ編成(P編成)の前部のパンタが上げられました。いわゆる「霜取りパンタ」と呼ばれていて、架線に着いた霜を落とすための役割を持っています。
 
 今までだと11月23日には上げられていたように思うんですが、今年は何日か遅かった模様。これも温暖化の影響でしょうか?
 
 通勤時、踏切待ちをしているとダブルパンタの105系がやって来ました。
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 しかもよく見ると後方にもパンタグラフが2つ見えます。
 やったー、P編成の2連でした。すなわち1列車で4つのパンタグラフ。何か、得した気分になります。
 車の中からなので、ちょっと不鮮明ではありますが、そこはご勘弁を。