2月 遠征 その3

 大阪発着のブルートレイン日本海」と急行「きたぐに」は今年3月のダイヤ改正で定期列車としては廃止されますが(注:多客期の臨時列車としては存続します)、上野発着のブルートレイン北斗星」と「あけぼの」はまだ存続するようで、よかったよかった!
 そんな残り少ないブルートレインを見るのを楽しみにしていたのですが、ちょうどこのとき、東北地方、特に日本海側を中心に大雪に見舞われておりました。当然、これら長距離列車にもその影響が出て、日本海側を走る「あけぼの」は運休となり、出会うことは叶いませんでした。
 東北本線を走ってくる「北斗星」と臨時列車扱いの「カシオペア」は幸い運行はされていましたが、それでも遅れが発生、所用の都合もあってチャンスがひとつ、潰れてしまいました。仕方なく別の日に時間を遣り繰り、なんとかゲットできました。
 まずは…
EF500牽引の「カシオペア
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 この日は残念なことにEF500はカシオペア塗装ではありませんでした…楽しみにしてたのに…
 
カハフE26「カシオペア
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 最後部の展望車は。自ら巻き上げた雪が貼り付いて真っ白になっていました。
 
EF500牽引「北斗星
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 ブルートレインには青い機関車がよく似合います。
 
オハネフ25 「北斗星
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 こちらも貼り付いた雪でトレインマークが見えませんでした。
 
両毛線用107系
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 先にこのブログに掲載した飯田線の119系といい、私の地元を走る105系といい、同じ年代に作られた電車はよく似た顔をしています。
 
日光線用107系
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 日光線用のものは、先年イメージアップのために塗装変更されたとのこと。残念ながら旧塗装は私が見ることなく消滅してしまいました。
 
烏山線用キハ40
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 キハ40系は、全国各地でいろんな塗装があって楽しいです。
 
烏山線用キハ40(旧国鉄気動車色)
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 これも見たかった塗装のひとつ。出会うことができてラッキーでした。
 朱色とクリーム色のツートンカラーは地元でもお馴染みでしたから、すごく懐かしいです。
 とはいうものの、このキハ40系というのは登場したときは朱色一色だったので、このツートンカラーになったことはなかったんですが…その意味では新塗装になるんですね…
 
 まだまだ続きます