1/5 その2 阪堺電車
1/5の続きです。(今日は熱もなく、かといって出かけることもできず暇なので…(^^ゞ)
本題に入ります。
ということで、再開発中の阿倍野筋でしばらく立ちん坊することにしました。
阪堺モ701(モ701形)
こんなところにいました、パンダ電車。アドベンチャーワールドの広告電車ですね。
阪堺モ602(モ601形)
こちらは「黄金糖」という飴の広告電車。そういえば小さい頃よく食べたなぁ。懐かしい。
阪堺モ704(モ701形)
ここからはちょっと(というよりかなり)古い車両。
阪堺モ353(モ351形)
この形式は1962~3年製(私より年下(笑)。ちなみに広告主はパチンコ屋さん。
阪堺モ351(モ351形)
こちらは質屋さんの広告電車。コメントは控えさせていただきます(笑)。
次はさらにさらに古い電車。
阪堺モ164(モ161形)
なんとこの電車、1928年製!御年85歳にして今なお現役!日本で定期運用している電車としては 現役最古の存在とか(ウィキペディアより)。こんなのが大阪の街を走っているなんて、すばらしいですね!
ちなみにこの塗装、往年の試験塗装のリバイバルだとか。
ここでふと疑問が。阪堺電車の標準塗装って、存在するの?いや、そもそも決められてるの?
再びウィキペディアによると、緑地に、窓の上下に白線が入ったのが標準塗装だそうな。しかも2012年現在で現役車両としてはモ172ただ1輌だけだそう。この辺は遠く函館市電も同じような状況でしたね。広告収入の面からも他の路面電車にも同じような状況が見えるかも知れないですね。
そういえば、2年前に撮ってました、阪堺電車の標準塗装。
阪堺モ166・モ168(モ161形)2011年4月撮影
左側、モ168がそうなんですね。ちなみに現在の168は青の雲形塗装だとか。右のモ166の黄緑の部分が青いパターンですね。これも撮りに行かなくては!(笑)
阪堺電車も少し飽きてきたので、次へ向かうことにしました。と言いつつもまだはっきり決めてないし…。
というわけで、さらにつづく…